カメラバッグはこれに決めた!英国製「Billingham(ビリンガム) HADLEY PRO」レビュー

私はこれまで一眼レフカメラを大きめの肩掛けバッグに入れて持ち運んできた。特にカメラバッグとして販売されているものではないので、クッションもなく、間仕切りもない。思えばかなりヘビーな環境のもとで持ち歩いてきたと思う。

量販店で売っているカメラバッグはどれもデザインが気に入らず、持って歩きたいと思えなかった。機能性を重視することで普段使いには厳しいサイズになってしまっていたり、価格を抑えるために外装が安っぽくなってしまっていたり、残念なところばかりが気になってしまう。一眼レフカメラというのは持っているだけでとにかく目立つので、少しでもお洒落でありたいというのは世の一眼レフユーザーの多くが抱く願いではないだろうか。デザインは私にとってどうしても譲れないポイントだった。

私がカメラバッグに求めるのは、街中に持って出てもお洒落で上品な外観であること、撮りたいと思ったときにすぐに取り出せること、財布等の小物も収納出来ることの3点だ。これらの条件を見事に満たすカメラバッグを見つけ、思わず購入してしまったので紹介したい。「Billingham(ビリンガム) HADLEY PRO」だ。

Billingham HADLEY PRO

外観

しっかりとした丁寧な縫合が施されており、その堅牢な趣のおかげで大事なカメラを安心して入れられる。キャンバス地の質感も良く、持つことの喜びを与えてくれる。

ショルダーバッグではあるが、上部に取っ手が付いている。これがあるお陰でちょっとした移動が行いやすく、ストレスがない。使い勝手の上で、とても大切なポイントだ。

収納

メインの収納部分には落ち着いたグリーンのクッションが内蔵され、間仕切りも大きなものが2つ、小さなものが2つ付属している。自分の持っているカメラ、レンズのサイズに合わせて自由に仕切りをデザインしよう。

クッションはボタンで固定するタイプになっている。ボタンが付いていない側はA4ファイルが入る大きさの収納スペースとなり、書類が入れられるのは嬉しい。小さめのものならノートパソコンも収納出来るようだ。

前部にはポケットが2つ付いており、小物収納に大活躍する。ブロワーや交換用レンズのキャップなど、細かいものが増えがちなので、それら収めるスペースがちゃんとあるのは助かる。

バッグの外側にも大きなファスナーポケットがついている。ここには頻繁に取り出すような財布やパスケースを入れておくと便利だ。

防水性能

ビリンガムのバッグのキャンバス地には防水加工がされている。その上で、薄いゴムの素材を2枚のキャンバス地で挟み込んでいるため、非常に防水性能が高い。一眼レフカメラは防塵防滴仕様のものがあるといえど精密機械であることに変わりはない。バッグ自体に防水がされていると雨の日に持ち歩くのも気が引けずに済むのでありがたい。

まとめ

Billingham Bags
https://www.billingham.co.uk/

ビリンガムは、イギリスで40年以上もの間、上質なカメラバッグを作り続けている伝統あるメーカーだ。そのデザインは大きく変わることなく、世界中のカメラマンに愛され続けている。

インターネットでビリンガムのカメラバッグを使っている人のレビューも見てみたが、実に15年もの間、メンテナンス無しで使っていらっしゃる方がいた。このレビューはバッグの上質さを裏付けるものだった。摩耗しやすいと思われるベルトやショルダーパッドなどは別途個別に販売されているため、メンテナンス性も高い。

ビリンガムのカメラバッグは一般的なカメラバッグと比べて値段はぐんと上がるが、長い間使えることを考えれば安いものだと思う。もしカメラバッグを探している方が読んでいらっしゃれば、自信を持ってオススメできる一品なので是非候補に入れてみて欲しい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする