2017年注目のデザイン「神戸タータン」を知っているか。

最近になって様々なメディアで取り上げられている「神戸タータン」をご存知だろうか。神戸のイメージを各色に落とし込んだ可愛いタータンチェック柄で、神戸港開港150年を記念して協議会が立ち上がったばかりのデザインだ。早速紹介しよう。

Kobe Tartan
http://kobetartan.jp/index.html

神戸の色でデザインされたタータン

みなと神戸の海のブルー、街に多く見られる白亜の建築物や真珠の白、ポートタワーや神戸大橋の赤、そして、後ろに控える六甲山の緑、これらのエッセンスをチェック柄で表現したのが、この神戸タータンです。
(神戸タータン協議会ホームページより)

神戸市は自治体として創造都市「デザイン都市・神戸」を推進しており、「神戸タータン」のコンセプトはまさにその意図を汲んだものである。

タータンとは『多色の糸で綾織りにした格子柄の織物(Wikipediaより引用)』で、日本ではその柄のことをタータンチェックと呼ぶことが多い。スコットランドの民族衣装であるキルトはこのタータンで仕立てられたもので、目にしたことがある方も多いのではないだろうか。

もともとは家柄などによってそのデザインが異なっており、日本で言う家紋のようなものであったそうだ。今では家柄に限らず地域や企業と結びついたものもあり、最もよく知られているものの中では伊勢丹のショッピングバッグが挙げられる。

神戸の街全体で、色や柄による統一したイメージ戦略を産官学が一体となって推進する、おそらく日本では初の試みではないかと思われます。
(神戸タータン協議会ホームページより)

全国的にもお洒落な街というイメージのある神戸。まさにイメージにピッタリな取り組みであると言えるだろう。

プロモーション用のネクタイ・チーフは完売!


(写真は神戸ファッションマートのホームページより引用)

六甲アイランドの神戸ファッションマートに店を構える「石田洋服店」ではプロモーション用のネクタイ・チーフが限定販売されていたが、既に完売している。

写真を見ていただければ分かるように、ネクタイ・チーフそのものとして見ても上品でお洒落なデザインである。人気が出るのも納得だ。私個人としても一本欲しいと思う商品なので、再販されることを期待したい。

2017年秋冬にブーム到来か

神戸タータンを使った製品は、販売サイクルの関係で今年の秋冬商品から続々と販売されるようだ。チェック柄はファッションとして非常に親しいものなので、爆発的にブームになる可能性もあるだろう。神戸市からの協力がある2017年は、この「神戸タータン」が地域に定着するか、注目の1年となりそうだ。

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