タムロンの望遠ズームレンズ「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)」が届いたので、早速開封した!

大学時代の後輩たちから演奏会のカメラマンを依頼された。今年はレンズの新調はしないだろうと思っていたが、華々しい後輩たちの舞台姿を少しでも良い形で残してあげたい気持ちが勝り、望遠ズームレンズを購入することにした。今回はタムロンの望遠ズームレンズ「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)」を購入した。早速開封していきたいと思う。

SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)

この「SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)」はタムロン創業60周年記念モデルとして発売された、超音波モーター(USD)、手ぶれ補正(VC)を搭載したフルサイズ対応のレンズだ。価格は3万円台前半を推移(2015年12月現在)しており、望遠レンズとしては比較的安価なものに分類される。2010年8月に発売されたものだが、その実力から今でもとても人気のあるレンズの一本となっている。

TAMRON|SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
http://www.tamron.co.jp/lineup/a005/index.html

レビュー

外観

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外箱はグレーを中心においた、モノクロな高級感あるデザインである。

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開封すると本体は動かないようにダンボールで固定されていた。保証書は箱の内側に貼り付けられている。

レンズ本体

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包装から取り出すと、一筋の金色のラベルが輝く高級感あるレンズの登場だ。望遠ズームレンズであるため、単焦点レンズなどと比べると本体の全長は長く、大きく感じる。

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付属の花型フードを装着すると、その存在感はさらに増す。テレ端の場合はさらにレンズが伸びるので、カメラを構えたときには本格的に写真を撮っている人であるような印象を与えるだろう。

レンズの口径は62mmであるため、見た目に反して重量は765グラムと比較的軽いレンズとなっている。僕が所有しているD7100などマグネシウム合金で作られているボディであるなら、重量バランスは問題ない。もしD3000番台、D5000番台のボディを使用する場合は頭でっかちになるので、しっかりとホールドして撮影する必要があるので注意が必要だ。

フィルター

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先述の通りレンズの口径は62mmである。Kenkoのレンズフィルターを同時購入してすぐに装着。レンズへ傷がついたり、埃が混入することを防止する意味で、かならず付けておこう。

操作感

何よりも驚くのは手ぶれ補正(VC)の効果である。多くの口コミで言われている通り、像がピタッと止まるのでテレ端撮影であっても手ブレを心配することなく思い切りシャッターを切ることが出来る。手ぶれ補正が動作しているときは若干のモーター音がするが、気になる程ではない。静寂の中ですぐ隣に人がいたときに聞こえるかもしれない程度である。

AF/MFスイッチと手ぶれ補正ON/OFFスイッチはそれほど固くはないので、鞄の中に入れていると知らずに切り替わっていることがある。撮影前に必ず確認しておくことは必要だろう。

鏡筒のロック機能はついていないが、作りがしっかりしているので、ズームレンズにありがちな前玉の重さで鏡筒が自然と伸びてしまうことはなさそうだ。

初めての望遠レンズにぴったりな一本!

少し触った程度ではあるが、価格やサイズがこなれていることや、強力な手ぶれ補正がついていることを考えると、初めての望遠レンズにぴったりな一本だ。一般的には望遠ズームレンズを頻繁に使う方は少ないと思うので、迷ったらこれを選んでおけば大きな問題はないだろう。

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